2026-27年の北海道の冬は、ニセコのスキー場が営業を始める11月末から、流氷観光船が終わる3月末までです。 イベントが集中するのは2月上旬で、2027年2月6日〜11日は、さっぽろ雪まつり・旭川冬まつり・小樽雪あかりの路が同時に開かれます。
月ごとの詳しい情報は11月の北海道、12月の北海道、1月の北海道、2月の北海道にまとめています。
2026-27年の冬の日程
| 時期 | 内容 | 関連ガイド |
|---|---|---|
| 2026年11月21日 | サッポロテイネがオープン予定 | — |
| 2026年11月28日 | ニセコユナイテッドの4スキー場が営業開始予定。富良野スキー場も営業開始予定(2027年5月5日まで) | ニセコのスキーシーズン |
| 2026年11月20日 | さっぽろホワイトイルミネーション開始(2027年3月14日まで)、大通公園でミュンヘン・クリスマス市(12月25日まで) | — |
| 2026年12月12日 | ニセコのナイタースキー開始(3月22日まで) | ニセコのスキーシーズン |
| 2027年1月15日 | 紋別のガリンコ号が冬期運航開始(3月31日まで毎日) | 北海道の流氷 |
| 1月20日 | 網走の砕氷船おーろらの運航期間開始(3月31日まで) | 北海道の流氷 |
| 2027年2月4日〜11日 | さっぽろ雪まつり | さっぽろ雪まつり2027 |
| 2027年2月6日〜11日 | 第68回旭川冬まつり | — |
| 2027年2月6日〜13日 | 小樽雪あかりの路 | 小樽日帰りガイド |
| 2027年3月31日 | 流氷観光船2つの運航最終日 | 北海道の流氷 |
| 2027年4月4日〜5月5日 | ニセコのスキー場が順に営業終了(ビレッジ4月4日、HANAZONO 4月11日、グラン・ヒラフとアンヌプリ5月5日) | ニセコのスキーシーズン |
表の日付はすべて主催者・運航会社の公式ページで2026年10月12日に確認したものです。日程や時間は変わる場合があり、流氷や積雪は天候に左右されます。旅行前に改めて確認してください。
11月下旬〜12月|札幌に光が灯る
札幌の冬は光で始まります。札幌観光協会の公式サイトによると、さっぽろホワイトイルミネーションは2026年11月20日〜2027年3月14日。1981年に大通公園で始まり、現在は大通公園、駅前通、南一条通、札幌市北3条広場(アカプラ)、札幌駅南口駅前広場などが会場です。中島公園が新会場に加わり、詳細は10月下旬に発表予定とされています。会場ごとの期間や点灯時間はさっぽろホワイトイルミネーション公式サイトで確認してください。
札幌の姉妹都市ミュンヘンのクリスマスマーケットの雰囲気を楽しめるミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、2026年11月20日〜12月25日、11時〜21時(ラストオーダー20時45分)、大通公園で開かれます(公式ページ)。
12月|スキーシーズンの始まり

ニセコユナイテッドは、グラン・ヒラフ、アンヌプリ、HANAZONO、ニセコビレッジの営業開始を2026年11月28日と予定しています。ナイタースキーは12月12日から。全山共通リフト券の大人1日券は、アーリーシーズン(11月28日〜12月11日)が8,800円で最も安く、12月24日からのピークシーズンは13,500円です。月ごとの雪の積もり方や向いている人は、ニセコのスキーシーズンガイドにまとめています。
ほかのスキー場も日程を発表しています。富良野スキー場は2026年11月28日〜2027年5月5日、札幌市内のサッポロテイネは2026年11月21日にオープン予定です。いずれも予定で、積雪状況により変わる場合があります。
1月|流氷シーズンの始まり
オホーツク海の流氷観光船2つは1月後半に始まります。紋別のガリンコ号が1月15日、網走のおーろらが1月20日からです。その日に流氷があるかは風と海の状況次第。流氷がない日の扱いは2社で異なり、おーろらは大型船が能取岬までの海上遊覧になる一方、ガリンコ号は流氷がないことを理由に取り消してもキャンセル料がかかります。料金や行き方は北海道の流氷ガイドで比べています。
2月|冬祭りが1週間に3つ

2月はイベントの月です。公式サイトによる2027年の日程は次のとおりです。
- さっぽろ雪まつり:2月4日〜11日。大通会場(ライトアップ22時まで)、すすきの会場(氷像、23時まで)、つどーむ会場(10時〜16時)。詳しくはさっぽろ雪まつり2027ガイドへ。
- 旭川冬まつり:第68回は2月6日〜11日(旭川冬まつり公式サイト)。詳細は順次発表とされています。
- 小樽雪あかりの路:2月6日〜13日、小樽市内(小樽観光協会)。詳細は決まり次第発表とされています。
重なるのは2027年2月6日〜11日です。 複数の祭りを見たいなら、この6日間は札幌に泊まって小樽や旭川を組み合わせられます。札幌から小樽は快速で約30〜35分(JNTO)、旭川は特急で約90分(美瑛町観光協会)で、出典は小樽から登別温泉への行き方と富良野・美瑛から登別温泉への行き方に記載しています。小樽での過ごし方は小樽日帰りガイドへ。これは当サイトの提案で、公式のルートではありません。各祭りの内容が発表されたら確認してください。
2月は流氷観光船も運航していますが、オホーツク海沿岸は札幌とは別の旅になります。独立した滞在として計画しましょう。
3月|日が長くなり、春スキーと流氷の終盤
ニセコのナイタースキーは3月22日まで。3月23日からは全山共通リフト券の大人1日券がスプリングシーズンの8,800円(4月4日まで)に戻ります。流氷観光船はどちらも3月31日まで運航。おーろらは小型船の沖合航路を3月に予定しています。
4〜5月|最後の滑走
ニセコビレッジは2027年4月4日、HANAZONOは4月11日、グラン・ヒラフとアンヌプリは5月5日に営業終了予定です。シーズン終盤に滑るなら、予約前にどのスキー場が営業しているか確認してください。
どのくらい寒いか
札幌の1月は日最高気温の平年値が-0.4℃、日最低気温が-6.4℃、内陸の旭川は1月の日最低気温が-11.7℃です(気象庁、1991〜2020年の平年値)。5地点の月別の気温・雪と服装の目安は冬の北海道の気温と雪にまとめています。
冬の移動

冬は移動の考え方が変わります。新千歳空港・札幌・小樽間は鉄道で比較的わかりやすい一方、ニセコは季節運行のバスや予約制の送迎が中心で、飛行機の遅れで予定が崩れることもあります。選び方と遅延時の対応は冬の北海道の交通ガイドへ。雪道の運転に慣れていなければ、レンタカーに頼らない計画をおすすめします。
すぐ使える日程例は、札幌・小樽日帰り・ニセコ2泊を組み合わせた冬の6泊7日モデルコース(車なし)です。宿は札幌の宿泊エリアとニセコの宿泊エリアを参考にしてください。
短い滞在なら、札幌・小樽2泊3日の車なしモデルコースへ。札幌に2連泊し、小樽を2日目、帰る日は札幌と空港にする組み方と、荒天時の変更案を紹介しています。
よくある質問
冬の北海道はいつ行くのがよいですか。 目的によります。スキーならニセコのガイドで12〜3月を比べています。イベントなら、さっぽろ雪まつり・旭川冬まつり・小樽雪あかりの路が重なる2027年2月6日〜11日。流氷なら観光船が1月中旬〜3月31日に運航します。
北海道のスキーシーズンはいつ始まりますか。 ニセコユナイテッドの4スキー場は2026年11月28日に営業開始予定です。
2027年のさっぽろ雪まつりはいつですか。 2027年2月4日〜11日です。
北海道で流氷が見られるのはいつですか。 ガリンコ号は1月15日から、おーろらは1月20日から、どちらも3月31日まで運航します。特定の日に流氷が見られる保証はありません。
2026年10月12日に確認した出典:ニセコユナイテッド 全山リフト券、さっぽろ雪まつり公式サイト、旭川冬まつり公式サイト、小樽観光協会 冬のイベント、砕氷船おーろら、ガリンコ号、札幌観光協会のさっぽろホワイトイルミネーション・ミュンヘン・クリスマス市。列車の所要時間はリンク先ガイドの出典によります。ルートの提案は当サイトの編集上の判断です。
冬の旭山動物園を組み込む
旭川へ向かう日は、冬の旭山動物園ガイドで2026〜27年の営業時間・休園日、札幌からの乗り継ぎ、ペンギンの散歩の実施条件を確認できます。
ノーザンランド北海道 編集部(札幌)
