北海道179市町村のひとつ
札幌市Sapporo
旅がはじまり、夜がいちばんうまい道都
石狩エリア ・ 旅のはじまりはいつもここ。道都・札幌を擁する北海道の心臓部。
雪まつり、ラーメン横丁、1876年生まれのビール。旅の起点にして夜が一番うまい街。ただし、最高の旅はここで終わらない。
札幌は北海道の道都で、日本で5番目に大きな都市。石狩平野の西端、豊平川の扇状地に碁盤の目の街が広がる。ほとんどの旅がここに着き、そして留まる価値がある。味噌ラーメン、スープカレー、ジンギスカン、1876年にこの地で生まれたビール、2月には大通公園を雪像が埋める。市域は山の奥まで伸びていて、定山渓の温泉渓谷も本格的なスキー場も市内にある。食と動きやすさで選んで、地下鉄の終点から自然が始まる街の作りに驚けばいい。
- 地域
- 石狩(Ishikari)
- 新千歳空港から
- 約58km ・ 夏 54分 / 冬 1.1時間
- 石狩のベストシーズン
- オールシーズン型。夏はビアガーデン、2月は雪まつり、食文化は一年中。
札幌市の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
札幌市の見どころ
大通公園とさっぽろテレビ塔
Odori Park and the TV Tower
都心を東西に貫く約1.5kmの緑の帯で、東端にテレビ塔が立つ。5月はライラック、夏はビアガーデン、2月は雪まつりと、街の季節はここで動く。
定山渓温泉
Jozankei Onsen
市の南西端、豊平川の渓谷にある温泉街。都心からバスで1時間ほど。川沿いに公共の足湯があり、10月の紅葉が渓谷を染める。
藻岩山
Mt. Moiwa
市街の南西に構える森の山。ロープウェイで上がる山頂展望台から、碁盤の目の街と石狩湾まで見渡せる。灯りが地平線まで続く日暮れ後が本番。
さっぽろ雪まつり
Sapporo Snow Festival
毎年2月の約1週間、大通公園に巨大な雪像が並び、すすきのでは氷像が光る。一年でいちばん寒い月に北海道へ来る理由になる祭り。
札幌市へのアクセス
新千歳空港からJR快速エアポートで約40分、1時間に数本ある。札幌駅は函館本線・千歳線・札沼線の結節点で、市内は地下鉄3路線と市電が動く。車なら道央自動車道が空港や道内各地とつながり、国道230号を上れば定山渓、その先は中山峠。
石狩エリア全体: 新千歳空港が拠点。快速エアポートで札幌まで約40分。ほとんどの旅程はここに始まりここに終わる。
札幌市のベストシーズン
北海道では珍しく、どの月でも成立する。2月は雪まつりと市内スキー場のパウダー。5月は大通のライラック、6月はYOSAKOIソーラン、7〜8月はビアガーデン。10月は定山渓の紅葉。真冬は歩きにくいが、食べるにはいちばんいい季節。
札幌市の食と特産
味噌ラーメン、スープカレー、ジンギスカンが街の生んだ三大料理で、ビールは1876年からここで醸されている。カニ、ウニ、鮭は島じゅうの海から集まり、近郊の畑からはトウモロコシ、ジャガイモ、在来種の札幌黄タマネギが届く。ソフトクリームとバター菓子は観光客ではなく地元の習慣。
札幌市がある石狩という土地
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北海道の旅は、意識せずともほぼ必ず石狩から始まる。新千歳空港、札幌のラーメン横丁とビアホール、2月の雪まつり——島の玄関口と最大の都市がここにあり、その背後には地域名の由来である石狩川の大平野が広がる。