北海道の14地域
十勝Tokachi
帯広の食、十勝川温泉、季節の庭園を楽しむ十勝の旅。
十勝は北海道東部の19市町村からなる地域です。十勝平野を中心に畑や牧場が広がり、帯広では豚丼や菓子、ばんえい競馬などを楽しめます。
郊外には音更町の十勝川温泉(モール温泉)のほか、庭園やチーズ工房、カフェなどが点在しています。季節営業の庭園もあり、真鍋庭園は冬は休園です。営業期間を確かめ、空港や帯広駅から先の移動手段も調べておきましょう。
🧭 とかち帯広空港やJR帯広駅が主な入口です。空港から市内への空港バス、競馬場や温泉への路線バスやタクシー、郊外の庭園への車やタクシーなど、最後の区間の移動手段も調べておきましょう。
十勝はどこ? 帯広・十勝川温泉・庭園の旅の組み方
十勝は帯広市・音更町・池田町・中札内村などを含む、1市16町2村の19市町村からなる北海道東部の地域です。十勝平野の畑が広がり、帯広市よりずっと広い範囲を指します。初めてなら帯広を食事と交通の拠点にし、市外の音更町にある十勝川温泉に泊まるかどうかを考えると組みやすくなります。 北海道「十勝総合振興局管内の市町村」

写真は「ぱんちょう」の豚丼(2007年撮影)。帯広の郷土料理の一例です。
帯広・十勝川温泉・真鍋庭園、どう回る?
とかち帯広空港から帯広市内へは空港連絡バスがあります。時刻は航空便に合わせて変わるため、旅行日に対応する時刻表を確認してください。満席で乗れない場合もあるので、帰りは搭乗便に対応するバスを選びましょう。 十勝バス「空港連絡バス」
表は横にスクロールできます。
| エリア・目的 | 行き方 | 出発の前に |
|---|---|---|
| 帯広(豚丼・ばんえい競馬) | 空港から市内へは空港連絡バス。帯広競馬場へは、帯広駅バスターミナルから路線バスで「帯広競馬場前」へ行くか、帯広駅南口からタクシーで約7分 | レースは開催日だけです。公式の開催日程を確認してください |
| 十勝川温泉(音更町) | 十勝バスの45番で帯広駅バスターミナルから温泉へ。車なら音更帯広ICから十勝川温泉まで約20分 | 45番は2026年10月13日から平日の便が減る改正がありました。旅行日が平日か土日祝か、帰りの最終便を確認。予約が必要なホテル前の停留所もあるので、宿の停留所や送迎も確かめましょう |
| 真鍋庭園(帯広市) | 車なら庭園の入口を目的地に設定。公共交通なら最寄りの停留所から入口までの道のりと帰りの便を調べ、タクシーを使う場合は迎えも手配しておきましょう | 2026年は4月25日〜11月23日の営業で、冬は休園。秋は営業時間が短くなります |
所要時間は各事業者が案内する目安で、渋滞・天候・雪道で延びます。
出典:ばんえい十勝「アクセス」(開催日程へのリンクあり)、十勝バス「路線バス」、十勝川温泉観光協会「アクセス」、真鍋庭園。

真鍋庭園は、営業期間に合わせて訪れる
日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園を歩きながら、木々や池の景色を楽しめます。秋は閉園が早まるため、到着予定に合わせて営業期間と時間を確認しましょう。冬のプランは食と温泉を中心に組み立てると無理がありません。 真鍋庭園「ご利用案内」
1泊2日のモデルプラン
1日目は帯広で豚丼などの食事を楽しみ、開催日と重なれば帯広競馬場へ。夜は、飲食店や鉄道・バスに便利な帯広駅周辺か、静かに湯に浸かれる十勝川温泉のどちらかに泊まります。2日目は、営業期間中なら真鍋庭園へ。冬は庭園を外し、食と温泉を中心にしましょう。空港バスや列車に間に合うよう帰りの時間に余裕を持たせてください。区間によってはタクシーが必要です。 帯広グルメガイド
どこに泊まる? 車かバスか
鉄道やバスで動くなら帯広駅周辺、温泉が目的なら音更町の十勝川温泉が候補です。温泉の宿を予約する前に、実際の停留所、帯広からの最終バス、送迎の有無を確認しましょう。車があれば点在する庭園を結びやすくなりますが、冬道、駐車場、レンタカー返却前の給油の時間も見込んでください。
公式情報は2026年10月15日に確認。旅程はNLH編集部の提案です。時刻表・開催日・営業条件は旅行前に各事業者で確認してください。
十勝の見どころ
帯広の豚丼
焼いた豚肉をたれとともにご飯にのせた、帯広の名物です。
ばんえい競馬
大きな馬がそりを引くレース。開催日と入場案内を確認して訪れましょう。
ガーデン街道
十勝各地の庭園やカフェを巡れます。施設ごとの営業期間を確認してください。
十勝川のモール温泉
音更町の十勝川温泉はモール温泉で知られる温泉地。帯広周辺の観光と組み合わせられます。
十勝の19市町村
町をクリックすると一覧へジャンプ
帯広市Obihiro
豚丼や菓子を味わえる、十勝の中心都市。周辺の庭園や温泉を巡る拠点にもなります。
帯広市のページ →音更町Otofuke
帯広の隣にあり、モール温泉で知られる十勝川温泉がある町。田園風景と温泉でゆっくり過ごせます。
音更町のページ →士幌町Shihoro
農協がポテトチップス産業を切り拓いたじゃがいも王国。しほろ牛も自慢。
士幌町のページ →上士幌町Kamishihoro
ナイタイ高原の牧場風景や、糠平湖周辺の自然を楽しめる町。タウシュベツ川橋梁の見学は、アクセスと湖の状況を確認してください。
上士幌町のページ →鹿追町Shikaoi
天空の湖・然別湖の町。固有種ミヤベイワナが泳ぎ、冬は氷上の村「コタン」が現れる。
鹿追町のページ →新得町Shintoku
そばの町・新得。国際受賞のチーズ工房と、そば畑を見下ろすサホロのゲレンデ。
新得町のページ →清水町Shimizu
日高山脈の麓に広がる、十勝の農業の町。ガーデン街道の名園・十勝千年の森はここにある。
清水町のページ →芽室町Memuro
スイートコーン作付日本一、そしてゲートボール発祥の地。碁盤の目の畑が美しい。
芽室町のページ →中札内村Nakasatsunai
枝豆の村に、菓子メーカーが育てた美術村と花の森。白樺林とアートの散歩道。
中札内村のページ →更別村Sarabetsu
大規模畑作の村。夏はすもも園が村の甘い自慢になる。
更別村のページ →大樹町Taiki
民間ロケットが打ち上がる「宇宙のまち」大樹。北海道スペースポートとチーズ工房の町。
大樹町のページ →広尾町Hiroo
ノルウェー公認のサンタランドがある港町。ししゃもと秋鮭の水揚げも本業。
広尾町のページ →幕別町Makubetsu
パークゴルフ発祥の地。忠類ではナウマンゾウのほぼ全身骨格が発掘された。
幕別町のページ →池田町Ikeda
自治体ワイナリーの草分け「ワイン城」の町。1960年代から十勝ワインを醸し続ける。
池田町のページ →豊頃町Toyokoro
冬の大津海岸に輝くジュエリーアイスと、牧草地に立つ一本のハルニレの木。写真家の聖地。
豊頃町のページ →本別町Honbetsu
豆のまち本別。小豆といんげんが菓子から焼酎まで町の味を支える。
本別町のページ →足寄町Ashoro
人の背丈を超える巨大フキ「ラワンぶき」と、雌阿寒岳麓の五色沼・オンネトーの町。
足寄町のページ →陸別町Rikubetsu
日本一寒い町・陸別。しばれフェスティバルと銀河の森天文台の大望遠鏡が名物。
陸別町のページ →浦幌町Urahoro
十勝の畑が太平洋の断崖に出会う町。昆布刈石の展望台から水平線がまるい。
浦幌町のページ →
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