北海道179市町村のひとつ
帯広市Obihiro
豚丼が生まれた、十勝平野の食の都
十勝エリア ・ 日本の食料基地。大きな空とガーデンと、源流の食。
豚丼発祥、十勝平野の食の都。日本の食卓を支える大平原の真ん中で食べる飯は格が違う。
帯広は十勝平野のど真ん中にある街で、1880年代に開拓者が引いた碁盤の目の市街を、日高山脈と大雪山に届くまで畑が取り囲む。名物は発祥の地である豚丼、菓子づくりの文化、そして重い鉄ソリを馬が引くばんえい競馬。ガーデン、牧場、温泉と十勝の見どころはどこも車で1時間圏内なので、地域全体の拠点にするのが正解だ。
- 地域
- 十勝(Tokachi)
- 新千歳空港から
- 約168km ・ 夏 2.6時間 / 冬 3時間
- 札幌から
- 約205km ・ 夏 3.1時間 / 冬 3.7時間
- 十勝のベストシーズン
- ガーデンと農村風景は6〜9月。冬は晴天率の高い乾いた寒さと温泉。
帯広市の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
帯広市の見どころ
ばんえい十勝(帯広競馬場)
Banei Tokachi (Obihiro Racecourse)
世界で唯一残る輓馬のソリレース。市内の競馬場で一年を通して開催され、1トン近い馬が重りを積んだソリを引いて2つの土の山を越える。観客はレースと並んで歩きながら応援する。
緑ヶ丘公園
Midorigaoka Park
市街の南にある広い公園。開拓とアイヌ文化を伝える帯広百年記念館、動物園、美術館が集まり、冬は氷まつりの会場にもなる市民の庭。
おびひろ氷まつり
Obihiro Ice Festival
毎年冬に開かれる市の祭り。緑ヶ丘公園に氷像とすべり台と屋台が並び、晴れた乾いた、十勝の冬らしい寒さの中で楽しむ。
平原まつり
Heigen Matsuri
8月の帯広の夏祭り。踊りやパレードが中心街を埋め、同じ月には十勝川の河川敷で大きな花火大会もある。平野中の人が街に集まる季節。
帯広市へのアクセス
とかち帯広空港は市の南部にあり、中心街までバスで約40分。JR石勝線・根室本線の特急で札幌から帯広駅まで約2時間半。車なら道東自動車道で札幌から約3時間。国道38号・236号・241号が市街から平野の四方へ延びる。
十勝エリア全体: とかち帯広空港か、札幌からJR特急で約2時間半。ガーデン街道は車で。
帯広市のベストシーズン
畑が緑になり、どの道を走っても作物の中を抜ける6〜9月が本命。8月には平原まつり。冬は厳しく冷えるが晴天率が高く乾いており、冬の氷まつりと凍った馬場のばんえい競馬が目当てになる。
帯広市の食と特産
まずは豚丼。甘辛いタレで焼いた厚切りの豚肉をご飯に乗せた一杯だ。その先には十勝の産物がある。小麦、豆、ジャガイモ、乳製品、そしてそれらを土台に百年かけて育った菓子文化。夜は中心街の屋台村で一通り味わえる。
帯広市がある十勝という土地
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十勝は、スケール全開の農業北海道だ。内陸の大平原で畑が地平線まで走り、日本の食卓のかなりの部分がここで育つ。中心都市・帯広は豚丼発祥の地で、世界で唯一のばんえい競馬が今も走る。