北海道179市町村のひとつ
幕別町Makubetsu
パークゴルフ発祥の地と、地中のナウマンゾウ
十勝エリア ・ 日本の食料基地。大きな空とガーデンと、源流の食。
パークゴルフ発祥の地。忠類ではナウマンゾウのほぼ全身骨格が発掘された。
幕別町は帯広の東隣、札内川の向こうにある南北に長い町で、帯広の郊外にあたる札内地区から南の海岸近くの忠類地区まで続く。1983年にパークゴルフを考案し、その1本のクラブで遊ぶ手軽な競技は今や全国に広がった。忠類ではナウマンゾウのほぼ全身の化石が出土し、記念館に展示されている。その間には農地、温泉、川沿いの公園。帯広の便利さと玄関先の畑を両方欲しい旅人に向く。
- 地域
- 十勝(Tokachi)
- 新千歳空港から
- 約179km ・ 夏 2.8時間 / 冬 3.3時間
- 札幌から
- 約222km ・ 夏 3.4時間 / 冬 4時間
- 十勝のベストシーズン
- ガーデンと農村風景は6〜9月。冬は晴天率の高い乾いた寒さと温泉。
幕別町の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
幕別町の見どころ
忠類ナウマン象記念館
Churui Naumann Elephant Museum
1969年の道路工事で見つかったナウマンゾウの骨格を中心にした忠類の町立記念館。復元模型、発掘の経緯、氷河期の十勝を伝える。
道の駅忠類
Michi-no-Eki Churui
国道236号沿い、記念館の隣にある道の駅。近くに温泉施設、キャンプ場、パークゴルフ場が揃い、海岸へ向かう道の一括休憩地。
明野ヶ丘公園
Akenogaoka Park
札内地区を見下ろす丘の公園。展望塔と遊具があり、塔の上からは川の向こうに帯広の街並みと日高の山並みを望む。
パークゴルフ場
Park golf courses
発祥の町だけに、川沿いや公園に町営のコースが点在する。着いてすぐクラブを借りて一回りでき、初めてでも気軽に遊べる。
幕別町へのアクセス
JR根室本線の幕別駅と札内駅は帯広から10〜20分。国道38号が町の北部を横切り、236号が南の忠類へ抜ける。とかち帯広空港からは車で約30分、南部には帯広広尾自動車道が通る。
十勝エリア全体: とかち帯広空港か、札幌からJR特急で約2時間半。ガーデン街道は車で。
幕別町のベストシーズン
パークゴルフ、川沿いの公園、南へのドライブは5〜10月で、畑の緑は7月がいちばん濃い。秋は十勝川を遡る鮭と収穫の色。冬は忠類の温泉と、平野の乾いた晴れの寒さ。
幕別町の食と特産
平野のジャガイモ、豆、小麦、ビートという十勝の日常の作物がそのまま並ぶ。忠類では肉牛を育て、川からは秋鮭。パークゴルフ場のクラブハウスや道の駅で素朴な地元の食事が食べられる。
幕別町がある十勝という土地
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十勝は、スケール全開の農業北海道だ。内陸の大平原で畑が地平線まで走り、日本の食卓のかなりの部分がここで育つ。中心都市・帯広は豚丼発祥の地で、世界で唯一のばんえい競馬が今も走る。