NORTHERN LAND HOKKAIDO← 十勝エリアガイド

北海道179市町村のひとつ

陸別町Rikubetsu

日本一寒い町の、澄み切った星空

十勝エリア ・ 日本の食料基地。大きな空とガーデンと、源流の食。

日本一寒い町・陸別。しばれフェスティバルと銀河の森天文台の大望遠鏡が名物。

陸別町は十勝の北東の端、北見へ向かって丘が迫るあたりにあり、公式に「日本一寒い町」を名乗ってそれを誇りにしている。毎年2月のしばれフェスティバルでは氷の小屋で一晩過ごす催しがあり、寒さをもたらす乾いた内陸の空気は日本でも指折りの暗い夜空も連れてくる。町の上の森には大型望遠鏡を備えた公開天文台。極端が好きな冬の旅人と、星をきちんと見たい人に向く。

陸別町の基本データ

地域
十勝(Tokachi)
新千歳空港から
約245km ・ 夏 3.8時間 / 冬 4.5時間
札幌から
約264km ・ 夏 4.1時間 / 冬 4.8時間
十勝のベストシーズン
ガーデンと農村風景は6〜9月。冬は晴天率の高い乾いた寒さと温泉。

走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法

陸別町の見どころ

銀河の森天文台

Ginga-no-Mori Observatory

町外れの森にある公開天文台。国内最大級の一般公開望遠鏡があり、晴れた夜は天の川、まれに低緯度オーロラも観測される。

しばれフェスティバル

Shibare Festival

一年でいちばん寒い2月に、寒さそのものを祭りにする。花火、屋台、そして凍った会場の氷の小屋で一晩耐える名物の人間耐寒テスト。

道の駅オーロラタウン93りくべつ

Michi-no-Eki Aurora Town 93 Rikubetsu

市街中心、国道242号沿いの道の駅。地元の乳製品や農産物、暖かい待合室があり、天文台や祭りの案内も得られる。

陸別町へのアクセス

帯広から国道242号で本別、足寄を経て北東へ車で約1時間半。北見からは同じ道で約1時間。道東自動車道の足寄ICから約40分。鉄道はなく、最寄りは根室本線の池田駅。とかち帯広空港からは約2時間。

十勝エリア全体: とかち帯広空港か、札幌からJR特急で約2時間半。ガーデン街道は車で。

陸別町のベストシーズン

しばれフェスティバルと最も深い寒さの2月。空気が乾き、星が切れそうなほど鋭く見える。天文台なら10〜3月の晴れた夜。夏は短く緑で涼しく、丘を歩くのに向く。

陸別町の食と特産

寒冷な高地の牧場の牛乳、チーズ、アイスクリームと、同じ牧場の牛肉。短い夏にジャガイモと豆が育ち、道の駅で素朴に出される。冬の食事は当然のように鍋と焼肉。

陸別町がある十勝という土地

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十勝は、スケール全開の農業北海道だ。内陸の大平原で畑が地平線まで走り、日本の食卓のかなりの部分がここで育つ。中心都市・帯広は豚丼発祥の地で、世界で唯一のばんえい競馬が今も走る。

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