NORTHERN LAND HOKKAIDO← 宗谷エリアガイド

北海道179市町村のひとつ

浜頓別町Hamatonbetsu

白鳥が降りるクッチャロ湖のほとり

宗谷エリア ・ 日本最北端。その先に浮かぶ花の島々。

白鳥オホーツクドライブ

クッチャロ湖に数千羽の白鳥が渡る、オホーツク縦断ドライブの静かな途中下車。

浜頓別町は頓別川の河口、稚内と紋別の中間あたりのオホーツク海岸にある。町の看板はクッチャロ湖。ラムサール条約に登録された浅い汽水湖で、シベリアと本州を行き来するオオハクチョウやカモが渡りの途中で何千羽も羽を休める。鳥好き、湖畔の静かなキャンプ、長い海岸ドライブが好きな人向きの町で、砂金掘りと温泉が脇役。

浜頓別町の基本データ

地域
宗谷(Soya)
新千歳空港から
約360km ・ 夏 5.5時間 / 冬 6.5時間
札幌から
約327km ・ 夏 5時間 / 冬 5.9時間
宗谷のベストシーズン
本番は6〜8月。花と、ウニと、北の海。

走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法

浜頓別町の見どころ

クッチャロ湖

Lake Kutcharo

町の背後に広がる浅く広い湖で、日本最北のラムサール条約登録湿地。4月と10〜11月にはオオハクチョウで埋まり、湖畔の水鳥観察館が渡りの仕組みを解説してくれる。

ベニヤ原生花園

Beniya Natural Flower Garden

町の北にある海岸草原で、6〜8月にハマナス、ヒオウギアヤメ、エゾカンゾウが咲く。木道が通り、砂丘のすぐ向こうがオホーツク海。

ウソタンナイ砂金採掘公園

Usotannai Gold Panning Park

内陸の宇曽丹川沿い。1890年代末のゴールドラッシュで何千人もの採掘者が押し寄せた場所で、夏には町営の公園で木の皿を使って実際に砂金を掘れる。

道の駅北オホーツクはまとんべつ

Michi-no-Eki Kita-Okhotsk Hamatonbetsu

町の中心にある道の駅で、湖と海岸、国道238号のドライブの拠点になる。売店では地元のホタテと乳製品が狙い目。

浜頓別町へのアクセス

海岸の国道238号と内陸からの国道275号が町で交わる。稚内空港から車で約1時間半。鉄道はなく、公共交通は稚内や旭川からのバス。札幌からは国道275号経由で車で4時間半ほど。

宗谷エリア全体: 稚内へは空路か、長くて美しい鉄道・ドライブ。利尻・礼文へは稚内港からフェリー。

浜頓別町のベストシーズン

白鳥なら湖が鳥の声で満ちる4月と10〜11月。海岸の花、砂金掘り、湖畔キャンプなら6〜8月。冬は湖が凍り白鳥も南へ去って、風の強い静かな季節になる。

浜頓別町の食と特産

オホーツクのホタテと毛ガニ、秋には鮭。海岸の背後は酪農地帯で、牛乳、チーズ、アイスも地元産。湖畔には温泉があり、魚の夕食の締めにちょうどいい。

浜頓別町がある宗谷という土地

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宗谷は日本の北の果てだ。宗谷岬には最北端の碑が立ち、晴れた日には樺太が水平線に浮かぶ。最北の都市・稚内には、本物の「終着の町」だけが持つ心地よさがある。

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