NORTHERN LAND HOKKAIDO← 日高エリアガイド

北海道179市町村のひとつ

新ひだか町Shinhidaka

馬産地を貫く7kmの桜並木の町

日高エリア ・ サラブレッドの牧場、桜並木、風の襟裳岬。

二十間道路の桜並木は約7km、日本屈指のスケールで馬産地を貫く春の名所。

新ひだか町は日高の海岸で最も大きな町で、旧静内町と旧三石町が合併してできた。地域で一番有名な景色、二十間道路桜並木はここにある。牧場地帯を約7km、一直線に桜が続く道だ。静内は日高の商業の中心で、周囲は一面の牧場。南の三石は昆布と漁の町で、海浜公園と温泉がある。桜なら5月上旬、馬と海岸ならいつでも。

新ひだか町の基本データ

地域
日高(Hidaka)
新千歳空港から
約117km ・ 夏 1.8時間 / 冬 2.1時間
札幌から
約171km ・ 夏 2.6時間 / 冬 3.1時間
日高のベストシーズン
桜は5月上旬、緑の牧場と仔馬は夏、岬は晴れた日ならいつでも。

走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法

新ひだか町の見どころ

二十間道路桜並木

Nijukken Road cherry blossoms

御料牧場のために引かれた道に沿って、約7kmの桜が一直線に続く。見頃は5月上旬で、町の桜まつりの期間は道が出店で埋まる。

龍雲閣

Ryuunkaku villa

二十間道路の奥に、御料牧場を訪れる皇族のために建てられた木造の貴賓舎。一般公開は桜の時期前後の短い期間に限られるので、事前に確認したい。にぎわいの中で静かに格式を伝える建物だ。

真歌公園とシャクシャイン像

Mauta Park and the Shakushain memorial

静内の街と海を見下ろす丘の上の公園。1669年にこの谷から松前藩に立ち上がったアイヌの首長シャクシャインの像が立ち、隣に記念館がある。

三石海岸と道の駅みついし

Mitsuishi coast and Michi-no-Eki Mitsuishi

南の三石地区、国道235号沿いの海辺にキャンプ場のある海浜公園、温泉、道の駅がまとまっている。夏は浜の石の上で昆布が干される。

新ひだか町へのアクセス

札幌から車で約2時間半。日高自動車道を厚賀まで走り、国道235号で海沿いを静内まで南下する。新千歳空港からは約2時間。札幌からの高速バス、苫小牧からの路線バスが静内に停まる。この地域に鉄道はない。

日高エリア全体: 車の地域。札幌側から国道235号を海沿いに南下。終点の襟裳岬まで走る価値がある。

新ひだか町のベストシーズン

二十間道路は5月上旬、それも一週間ほどの花の時期に地域中の人が集まる。牧場の仔馬は4〜6月。夏は三石の海水浴と浜の昆布干し。秋は鮭と、くっきり見える日高山脈。

新ひだか町の食と特産

南の三石地区で採れる厚い三石昆布が町で最も知られた産品で、この地域の出汁の土台だ。同じ海岸からは秋鮭と貝類。静内周辺の牧草地では馬と並んで肉牛も育つ。夏は直売所に谷の野菜が並ぶ。

新ひだか町がある日高という土地

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日高の海岸沿いの牧草地では、日本でほぼここだけの光景が広がる——競走馬の育成だ。日本のサラブレッドの大半が山と海に挟まれたこの牧場地帯で生まれ、放牧された母馬と仔馬を眺めながらの海岸ドライブはそれ自体が旅になる。

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