北海道179市町村のひとつ
南富良野町Minamifurano
かなやま湖と空知川、映画の駅の残る町
上川エリア ・ ラベンダーとパッチワークの丘、そして北海道の屋根へ。
かなやま湖と空知川ラフティングの町。映画『鉄道員(ぽっぽや)』の幾寅駅が残る。
南富良野は富良野の谷の山側の端。国道38号がかなやま湖を過ぎて狩勝峠を越え、十勝側へ抜ける。中心はダム湖のかなやま湖で、キャンプ場、湖畔のラベンダー、温泉、冬は氷上のワカサギ釣り。湖の上流の空知川は北海道で最も知られたラフティングの川だ。幾寅地区には映画『鉄道員(ぽっぽや)』の舞台になった駅舎が保存されているが、この区間に列車はもう走らない。水と森と静けさの町。
- 地域
- 上川(Kamikawa)
- 新千歳空港から
- 約112km ・ 夏 1.7時間 / 冬 2時間
- 札幌から
- 約133km ・ 夏 2.1時間 / 冬 2.4時間
- 上川のベストシーズン
- ラベンダーは7月、大雪山の日本一早い紅葉は9月、冬は本気の雪国。
南富良野町の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
南富良野町の見どころ
かなやま湖
Lake Kanayama
空知川をせき止めた森に囲まれた細長いダム湖。湖畔の公園、キャンプ場、7月に咲くラベンダー畑があり、冬は氷の上にワカサギ釣りのテントが並ぶ。
空知川のラフティング
Sorachi River rafting
湖の上流で空知川は岩の峡谷を流れ、道内でいちばんラフティングの盛んな区間になっている。ガイド付きのツアーは春の終わりから秋まで。
幾寅駅(映画『鉄道員』のロケ地)
Ikutora station film set
映画『鉄道員(ぽっぽや)』の舞台となった木造駅舎と周りの建物が幾寅に保存されている。この区間の鉄道は廃止されたので、車で訪ねる。
道の駅 南ふらの
Michi-no-Eki Minamifurano
国道38号沿いの道の駅。地元産品の市場とアウトドア用品店があり、ラフティングや湖へ行く前の拠点にちょうどいい。
南富良野町へのアクセス
旭川空港から富良野経由で車で約1時間半。国道38号が富良野と新得の間で町を通り、国道237号は南の占冠へ向かう。現役の鉄道はなく、最寄り駅は富良野線の富良野駅か石勝線のトマム駅。札幌からは車で約3時間。
上川エリア全体: 旭川空港とJR(札幌から約85分)。富良野・美瑛は車か夏季の観光列車で。
南富良野町のベストシーズン
ラフティングとキャンプ、7月の湖畔のラベンダーは6〜9月。湖と狩勝峠の紅葉は10月。凍った湖のワカサギ釣りは1〜2月で、それ以外は深い雪の中。
南富良野町の食と特産
谷の畑ではジャガイモ、にんじん、豆が育ち、湖からは冬のワカサギと夏のマス。春の山菜と秋のきのこが周りの森から届き、道の駅に並ぶ。
南富良野町がある上川という土地
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夏の北海道と聞いて思い浮かぶ2つの風景——富良野のラベンダー畑と美瑛のパッチワークの丘は、どちらも上川にある。道内第2の都市・旭川が醤油ラーメンと行動展示の旭山動物園で地域を支える。