NORTHERN LAND HOKKAIDO← 上川エリアガイド

北海道179市町村のひとつ

東川町Higashikawa

旭岳の麓、水道のない写真の町

上川エリア ・ ラベンダーとパッチワークの丘、そして北海道の屋根へ。

「写真の町」東川。旭岳の麓、水道のない町(全戸が大雪山の伏流水)、家具工房とカフェの聖地。

東川は北海道最高峰・旭岳の麓、空港から20分、旭川から30分の町。町に水道はなく、全戸が大雪山の伏流水を地下から引く。数十年前に「写真の町」を宣言し、毎夏は高校生の全国写真大会を開く。通りには家具工房と小さなカフェが並び、背後の山には旭岳温泉と天人峡温泉という、大雪山国立公園の古典的な入口が2つある。

東川町の基本データ

地域
上川(Kamikawa)
新千歳空港から
約173km ・ 夏 2.7時間 / 冬 3.1時間
札幌から
約172km ・ 夏 2.6時間 / 冬 3.1時間
上川のベストシーズン
ラベンダーは7月、大雪山の日本一早い紅葉は9月、冬は本気の雪国。

走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法

東川町の見どころ

旭岳温泉とロープウェイ

Asahidake Onsen and the ropeway

道内最高峰の登山口に宿が集まる温泉地。ロープウェイで姿見の池のある高原へ上がると、噴気孔と池を巡る夏なら誰でも歩ける周回路がある。

天人峡温泉と羽衣の滝

Tenninkyo Onsen and Hagoromo Falls

旭岳の下の狭い峡谷にある温泉地。短い遊歩道の先に、崖を段々に落ちる道内屈指の高さの羽衣の滝がある。紅葉の時期は峡谷全体が色づく。

忠別湖

Lake Chubetsu

旭岳へ上がる道沿いのダム湖。湖畔の公園から水面越しに山を望み、自転車やピクニックの場所として親しまれている。

道の駅ひがしかわ道草館

Michi-no-Eki Higashikawa Michikusa-kan

町の中心にある道の駅。地元の米や野菜、工芸品が手に入り、山へ向かう前の情報収集にも便利で、町歩きの起点にもなる。

東川町へのアクセス

旭川空港から車で約15分、旭川市街から約30分。鉄道はなく、旭川駅から町を経て旭岳温泉へバスが通じる。旭岳温泉、天人峡温泉へは山道をさらに約40分。札幌からは車で約2時間半。

上川エリア全体: 旭川空港とJR(札幌から約85分)。富良野・美瑛は車か夏季の観光列車で。

東川町のベストシーズン

姿見の高山植物と写真大会の7〜8月。日本一早い旭岳の紅葉は9月中旬〜下旬。冬は乾いたパウダーとスキーヤー向けに動くロープウェイがあるが、山道の運転には注意がいる。

東川町の食と特産

大雪山の伏流水で育つ米が町の誇りで、東川米の名で売られる。同じ水がパン屋、コーヒー焙煎所、小さな食堂を支え、周りの農場から野菜や卵が届く。

東川町がある上川という土地

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夏の北海道と聞いて思い浮かぶ2つの風景——富良野のラベンダー畑と美瑛のパッチワークの丘は、どちらも上川にある。道内第2の都市・旭川が醤油ラーメンと行動展示の旭山動物園で地域を支える。

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