北海道179市町村のひとつ
当麻町Toma
でんすけすいかと鍾乳洞の町
上川エリア ・ ラベンダーとパッチワークの丘、そして北海道の屋根へ。
漆黒の高級すいか「でんすけ」の里。山あいには当麻鍾乳洞が口を開ける。
当麻は旭川の北東、層雲峡へ向かう道沿いの農業の町。夏に高値で取引される真っ黒なすいか「でんすけ」で全国に知られる。ふだんの作物は大雪山の雪解け水で育つ米。町の上の森の丘には昭和に見つかった鍾乳洞があり、暖かい季節は中を歩ける。低い当麻山には遊歩道と展望所。東へ向かう途中に気楽に寄る町。
- 地域
- 上川(Kamikawa)
- 新千歳空港から
- 約185km ・ 夏 2.8時間 / 冬 3.4時間
- 札幌から
- 約176km ・ 夏 2.7時間 / 冬 3.2時間
- 上川のベストシーズン
- ラベンダーは7月、大雪山の日本一早い紅葉は9月、冬は本気の雪国。
当麻町の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
当麻町の見どころ
当麻鍾乳洞
Toma Limestone Cave
町の北の丘にある鍾乳洞。道の天然記念物で、鍾乳石の広間を通路で歩ける。雪のない季節に開き、真夏でもひんやりしている。
当麻山と昆虫館
Mt. Toma and its insect museum
町の縁にある低い森の山。山頂の展望所から上川盆地を見渡せ、麓には世界の昆虫を集めた公設の昆虫館がある。
でんすけすいかの季節
Densuke watermelon season
6月下旬から8月にかけて、町の直売所や農協に黒い皮のでんすけすいかが並ぶ。初競りは毎年全国ニュースになる。
当麻町へのアクセス
旭川空港から車で約40分。旭川から層雲峡へ向かう国道39号が町を通り、旭川紋別自動車道のICも近い。JR石北本線の普通列車が当麻駅に停まり、旭川まで約20分。札幌からは車で約2時間半。
上川エリア全体: 旭川空港とJR(札幌から約85分)。富良野・美瑛は車か夏季の観光列車で。
当麻町のベストシーズン
すいかの季節と鍾乳洞の開放期は7〜8月。丘の紅葉と稲刈りは9月下旬〜10月。鍾乳洞も山道も雪で閉まるため、冬は静かな農村以外に見るものは少ない。
当麻町の食と特産
看板はでんすけすいか。夏は丸ごと、ほかの季節はジュースや菓子で出回る。主食は米で、野菜のほか蜂蜜や地元の野菜を使った漬物も作られている。
当麻町がある上川という土地
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夏の北海道と聞いて思い浮かぶ2つの風景——富良野のラベンダー畑と美瑛のパッチワークの丘は、どちらも上川にある。道内第2の都市・旭川が醤油ラーメンと行動展示の旭山動物園で地域を支える。