北海道179市町村のひとつ
美深町Bifuka
チョウザメと白樺の樹液、北の森の湿原
上川エリア ・ ラベンダーとパッチワークの丘、そして北海道の屋根へ。
北の森でチョウザメを育てる町=北海道産キャビアの産地。松山湿原の景色も密かな名物。
美深は名寄の北、天塩川沿いの林業と農業の町で、稚内へ向かう宗谷本線の途中にある。変わった名物はチョウザメ。何十年も養殖を続け、北海道産のキャビアを作っている。チョウザメ館のある川の中州の公園にはキャンプ場と温泉があり、東の山には荒れた道の先にハイマツと池塘の高層湿原がある。春に採る白樺の樹液も瓶詰めされる。北への長い道の実用的な休憩地。
- 地域
- 上川(Kamikawa)
- 新千歳空港から
- 約276km ・ 夏 4.2時間 / 冬 5時間
- 札幌から
- 約248km ・ 夏 3.8時間 / 冬 4.5時間
- 上川のベストシーズン
- ラベンダーは7月、大雪山の日本一早い紅葉は9月、冬は本気の雪国。
美深町の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
美深町の見どころ
びふかアイランドとチョウザメ館
Bifuka Island and the Sturgeon Hall
天塩川の中州にある公園。町営のチョウザメ館では稚魚から成魚まで見られ、キャンプ場、温泉、湖もある。町の遊びの拠点。
松山湿原
Matsuyama Moor
日本最北級の高層湿原。東の山の台地に池塘とハイマツと木道が広がる。長い砂利道と短い登りの先にあり、訪れる人は少ない。
道の駅びふか
Michi-no-Eki Bifuka
国道40号沿い、川のそばの道の駅。地元野菜、チョウザメ製品、白樺樹液が並ぶ。ここから北は道がいっそう空く。
美深町へのアクセス
旭川空港から車で約2時間。国道40号が町を通り、道央自動車道はかなり南の士別剣淵ICで終わる。JR宗谷本線の美深駅には稚内行きの特急も停まる。札幌からは車で約3時間半。
上川エリア全体: 旭川空港とJR(札幌から約85分)。富良野・美瑛は車か夏季の観光列車で。
美深町のベストシーズン
湿原と中州のキャンプ場と開けた丘は7〜8月。白樺樹液の季節は4月下旬〜5月。紅葉は10月上旬に来る。冬は長く暗く極めて寒く、川の公園は閉まる。
美深町の食と特産
名物はチョウザメで、キャビアと切り身が地元の食堂で出る。春に採る白樺の樹液は飲み物として瓶詰めされる。天塩川流域の畑からは米、カボチャ、アスパラガス。
美深町がある上川という土地
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夏の北海道と聞いて思い浮かぶ2つの風景——富良野のラベンダー畑と美瑛のパッチワークの丘は、どちらも上川にある。道内第2の都市・旭川が醤油ラーメンと行動展示の旭山動物園で地域を支える。