北海道179市町村のひとつ
下川町Shimokawa
森とともに生きる、木の町
上川エリア ・ ラベンダーとパッチワークの丘、そして北海道の屋根へ。
森林とともに生きるSDGs先進の町。冬はアイスクライミング、夏は森歩きと手延べうどん。
下川は名寄の東の丘にある小さな町で、四方を森に囲まれている。町有林の管理、木質バイオマスの暖房など、数十年かけて森を暮らしの土台にし、日本の環境先進地として知られるようになった。旅人にとっては森歩き、地元の石を積んだ丘の上の不思議な壁、町営の温泉、冬のアイスキャンドルの祭りがその成果。意外な名物は手延べうどん。幹線から外れた、穏やかで急がない町。
- 地域
- 上川(Kamikawa)
- 新千歳空港から
- 約256km ・ 夏 3.9時間 / 冬 4.7時間
- 札幌から
- 約239km ・ 夏 3.7時間 / 冬 4.3時間
- 上川のベストシーズン
- ラベンダーは7月、大雪山の日本一早い紅葉は9月、冬は本気の雪国。
下川町の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
下川町の見どころ
アイスキャンドルミュージアム
Ice Candle Festival
2月、バケツで水を凍らせて作った何千ものアイスキャンドルが通りと中央の公園に灯る。雪の上の灯りは町を象徴する光景。
万里長城
Shimokawa Great Wall
町の上の丘に町民が何年もかけて野石を積んだ長い壁。遊歩道と桜が並び、風変わりだが愛されている。頂上からは町と森を見渡せる。
五味温泉
Gomi Onsen
町の中心の南の森にある町営温泉。天然の炭酸を含む湯で知られ、近くから森の小道が延びる。町の人の日常の湯でもある。
下川町へのアクセス
旭川空港から車で約2時間。国道239号が名寄からオホーツク側へ向かって町を通る。鉄道はなく、JR宗谷本線の名寄駅まで車かバスで約20分。札幌からは車で約3時間半。
上川エリア全体: 旭川空港とJR(札幌から約85分)。富良野・美瑛は車か夏季の観光列車で。
下川町のベストシーズン
見るべきはアイスキャンドルの2月。森歩きとキャンプ、緑の季節の温泉は6〜9月。丘の紅葉は10月で、この北では早く来る。春は雪解けが遅い。
下川町の食と特産
名物は町の工房で作る手延べうどんで、地域に広く出回る。ハウスのトマトはジュースになり、森からは山菜と蜂蜜。薪の窯で焼く菓子もある。
下川町がある上川という土地
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夏の北海道と聞いて思い浮かぶ2つの風景——富良野のラベンダー畑と美瑛のパッチワークの丘は、どちらも上川にある。道内第2の都市・旭川が醤油ラーメンと行動展示の旭山動物園で地域を支える。