北海道179市町村のひとつ
深川市Fukagawa
おにぎりが名刺代わり、石狩平野の米の町
空知エリア ・ 炭鉱の記憶がワインの丘に変わった、北海道の静かな真ん中。
石狩平野の米とそばの町。道の駅ライスランドのおにぎりは深川の名刺代わり。
深川市は滝川と旭川の間、石狩川沿いの農業都市で、国道12号から留萌方面への道が分かれる交差点でもある。ここでは米がすべてで、国道沿いの道の駅は米を中心に作られ、そばの収穫量も道内有数。音江の南向きの丘ではりんごが実り、谷を見下ろす展望地はちょっとした人気の立ち寄り場所になっている。市の農業体験施設には夜に浸かる温泉もある。
- 地域
- 空知(Sorachi)
- 新千歳空港から
- 約159km ・ 夏 2.4時間 / 冬 2.9時間
- 札幌から
- 約136km ・ 夏 2.1時間 / 冬 2.5時間
- 空知のベストシーズン
- 菜の花は晩春、ヴィンヤードとメロンは夏〜初秋が見頃。
深川市の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
深川市の見どころ
道の駅ライスランドふかがわ
Michi-no-Eki Rice Land Fukagawa
国道12号沿いの米づくしの道の駅。握りたてのおにぎりが十種類以上並ぶカウンター、袋売りの地元米、秋に品数の増える農産物直売所。
戸外炉峠
Totoro Pass viewpoint
音江の丘の道にある駐車公園。石狩川の谷を旭川方面まで見渡せ、猫バス風に塗られた古いバスが置かれて写真の名所になった。
アグリ工房まあぶ
Agri-Kobo Maabu
音江の丘にある市の農業体験施設。温泉、コテージ、果樹園と季節の収穫体験があり、音江のりんご園に隣接する。
深川市へのアクセス
深川駅はJR函館本線で、旭川から約25分、札幌から特急で約1時間15分。車なら国道12号か道央自動車道(深川IC)で札幌まで約1時間45分、旭川空港まで約45分。国道233号と深川留萌自動車道が日本海側へ西に延びる。
空知エリア全体: 札幌〜旭川の動線から車・JRで寄り道しやすい。ワイナリー巡りは車が正解。
深川市のベストシーズン
本命は9〜10月。稲刈り、道の駅の新米おにぎり、音江の丘のりんご、その少し前の晩夏に白く咲くそばの花。桜は5月上旬、青い平野と夕暮れの展望地は6〜8月。
深川市の食と特産
まず米。握りたてのおにぎりで食べ、袋で買って帰る。道内有数のそばの収穫から打つそば、音江の果樹園のりんごとシードル、地元農家が作る黒米などの古代米が続く。
深川市がある空知という土地
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空知は、多くの旅行者が素通りしてしまう北海道——だからこそ、良さがそのまま残っている。1世紀前、この谷は石炭で日本を動かした。夕張や三笠には、炭鉱の記憶が博物館や鉄道遺産、静かな商店街に今も息づく。