北海道179市町村のひとつ
栗山町Kuriyama
古い酒蔵と、国蝶オオムラサキの町
空知エリア ・ 炭鉱の歴史、田園風景、ワイナリーを巡る空知。
道内最古級の酒蔵の町。春の蔵開きには木造の酒蔵街に人が集う。国蝶オオムラサキも舞う。
栗山町は岩見沢の南、夕張川沿いにある室蘭本線の町で、空知でも開拓の早かった場所のひとつ。中心には道内最古級の酒蔵の黒い木造蔵が並ぶ通りがあり、毎年春に開放されて人でにぎわう。町の背後の森の丘では、町が国蝶オオムラサキを育てて小さな観察舎で見せている。酒と蝶、そして9月に町を埋める秋まつりのために来る町。
- 地域
- 空知(Sorachi)
- 新千歳空港から
- 約43km ・ 夏 42分 / 冬 48分
- 札幌から
- 約57km ・ 夏 54分 / 冬 1時間
- 空知のベストシーズン
- 菜の花は例年5月中旬〜下旬、石炭博物館は春〜秋(冬は休館)。ワイナリーの見学は施設ごとに確認してください。
栗山町の基本データ
走行時間は直線距離×1.35、夏65km/h・冬55km/hの概算。 計算方法
栗山町の見どころ
酒蔵の通り
Sake brewery street
1878年創業、道内最古級の酒蔵が持つ明治期の木造蔵が並ぶ通り。建物は一年中見られ、毎年春には蔵開きの祭りで敷地が開放される。
ファーブルの森・オオムラサキ館
Fabre Forest and the great purple emperor
市街地上の丘にある町の自然林。オオムラサキを飼育・放蝶しており、観察舎では7月に成虫が見られる。森の遊歩道は雪のない季節に歩ける。
栗山公園
Kuriyama Park
丘の麓の町の公園。小さな無料の動物園に家畜やシカがいて、池と遊具と桜がある。ファーブルの森の遊歩道に直接つながる。
栗山秋まつり
Kuriyama Autumn Festival
9月に開かれる道内でも指折りの露店市。目抜き通りに何百もの屋台が並び、地域中から人が集まる。静かな町がまるで別物になる数日間。
栗山町へのアクセス
栗山駅はJR室蘭本線で、岩見沢から普通列車で約20分、そこで札幌方面に接続する。車なら札幌から国道274号・国道234号で約1時間、新千歳空港から約45分。札幌からのバスもある。
空知エリア全体: 札幌や旭川からJRや車で訪れられます。見どころは駅から離れていることが多いため、最後の移動手段も確認しましょう。ワイナリーを巡る際は、試飲する人が運転しない交通手段を選びましょう。
栗山町のベストシーズン
春の蔵開きと5月上旬の公園の桜、7月のオオムラサキ、9月の秋まつりと周辺の稲刈り。10月の丘の紅葉はおまけで、雪の季節は蔵の黒壁が映える。
栗山町の食と特産品
買うべきものはまず日本酒。北海道の米と冷たい水でここで醸される。町は米と野菜も作り、旬には直売所に出る。酒粕を使った菓子も土産に向く。
栗山町と空知エリアの見どころ
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空知には、北海道の産業を支えた炭鉱の歴史が残っています。夕張や三笠の博物館、鉄道にまつわる施設を訪ねると、町の成り立ちを知ることができます。